2010年 01月 01日
あけましておめでとうございます! 早いもので、2000年代も10年目。 いつしかミレニアムで騒いだことも10年前ですよ! 今年も元気にとしをこせたことありがたいです。 昨年お世話になったかたがた、この場をかりてありがとうございまーす! 今年も宜しくね〜! 毎年、海岸に初日の出をみにいくんですが、毎回早く行き過ぎてとてつもなく寒いので、 2010年は毎年の経験から学習して、コート二枚重ねで、時間もぎりぎりにいってみました。 ところがどっこい、今年はねばりすぎて、もうすでに日の出した後で、 さらに雲にかくれてしまってて、煮え切らない初日の出。 まだまだ学習が必要です。 でもやっぱ朝日の力はすごくて重厚感がある。神秘的。空の色や光の感じもきれいだし。 朝日をあびたけん、がんばらんとな。 もちたくさんたべてぐんぐんつきぬけていこう☆ 2010年もよろしくー☆★ #
by pepelog
| 2010-01-01 20:52
2009年 12月 16日
繁忙期限定のフルタイムのアルバイトというものをはじめたもので、 休みの日がとても待ち遠しくとてもうれしい。 朝目覚めた瞬間、さらには休みの日の夜に寝る前から次の日の休みを楽しみにしている。 休みの日はいつか教えてもらったベーグルづくりにはげんでいる。 パンが焼き上がるときの香りがたまらない〜。 休みの日にはつくったベーグルやお菓子を食べまくって、食べまくって…ストレス発散。 相当悪い習慣。。。太り気味かも。 最近は休みが多い。だからうれしい…。 んだけど、これは一年の中で最も繁忙な一週間のための布石。。。 来週がおそろしいのです。 今のうちにパンをつくってエネルギーを貯蔵しなければ。。 食いだめ、寝だめができれば、なんと都合がよいだろうか、と思う。 でもそれができないから、ちゃんとしないといけないんだろうけど。 年末は至る所で同窓会が開催される予定☆ とんぼ帰りになりそうだけど久しぶりに福岡にも行きます。 楽しみ☆★ #
by pepelog
| 2009-12-16 09:30
2009年 12月 01日
先日、広島への来客があったので、案内してきました。 神秘的なたたずまい、厳島神社の大鳥居。 曇りも似合う。というか曇りの方が幽玄な雰囲気をかもしだすのかも。 水の上にたてられた神社。行列です。 こんなに人がのっててよく水上に建っているなというかんじ。 おなじみの鹿たち。 ところかわって、広島市内。 戦後モダニズム建築のさきがけとも言われる丹下健三氏設計の平和記念資料館。 建物がピロティ状になっていて、資料館側からアクセスすると、 爆心地からほど近い場所で姿をとどめた現在の原爆ドームを、 慰霊碑とともに眺められるように軸線がとられたものです。 この建物のコンペでこの原爆ドームに焦点をあてたものは、この案しかなかったらしく、 今や世界遺産となった原爆ドームも、この計画なしでは存在し得なかったのかもしれません。 ピロティー記念碑ー原爆の記憶をとどめるシンボリックな原爆ドームという関係と、 宮島の鳥居ー神社ー御神体である島という関係はなんだか似ている気がします。 こちらは、幟町にある、村野藤吾氏設計の世界平和記念堂です。 この建物も平和記念資料館と同時期にたてられたものです。 さきほどの社会的、都市的スケールの平和記念資料館に対して、 こちらは、人間の感覚やヒューマンスケールからのアプローチです。 運良くガイドのおじさんにめぐりあって、この塔の中にも入れてもらえました。 勢いのあるおもしろいおじさんで、いろんなことを説明してもらえました。 かなり老朽化がすすんでいるようです。 どなたでも自由に…というのは、みせかけのものではなく、 この聖堂は、戦後何もなくなった広島で、宗教、人種などにとらわれず、 この地区から世界に向けて、文化豊かな地区をつくっていこうとの考えのもとでつくられたものなのだそう。 なので、建築も教会の様式と日本の神社や和風建築の要素が混在しているのです。 言われんと気づかんものが多いんだけど、ぜひ訪れて探してみて下さい。 どちらの建築も建築的には違う立場にあって、比較しがたいものがあるけど、 どちらもモニュメンタルな性質をもっていて、特殊な建築なんだと思います。 あらためてまわってみることで自分も知らなかったことを発見することができました。 というか、あんまり寒くないけど、もう師走ですね。 やばいやばい。はやいはやい。1年が終わる〜! 12月は走りまっす! #
by pepelog
| 2009-12-01 11:00
2009年 11月 19日
ひゅ〜るり〜。とんび激写。 島根松江の空。 この土日、高校のときの友達に会いに、島根県の松江と出雲にいってきた。 中国山地はけわし。 私はゴールドなのにペーパーなので運転は友達におまかせ。 友達のお母さんが書いてくれた文字だけの案内図でがんばってナビしました。 でも腹を空かせた私におにぎりときんぴらごぼうをもたせてくれた。 ありがとうございます。 松江城の堀めぐり。 船頭さんの歌声と乗客の手拍子がきこえてきた。 縁結びの神様、出雲大社。御仮殿。 本殿は、日本最古の神社建築の様式の一つである「大社造り」と数ヶ月前に記憶しだけど、 平成の遷宮により参拝することができませんでした。 桧皮葺(ひわだぶき:桧の樹皮を重ねて屋根を葺く方法)の屋根も見てみたかったけど、、、。 残念。。 神楽殿。結婚式が執り行われておりました。一日4件。 この注連縄にお金を投げて一度で縄にお金がはさまると良いことがあるって言われとるよね? 一回はさまっても、みんなが必死にやるもんだから、 至るとこからちゃりんちゃりんお金が落ちてきてた。 少年もみんな意地です。熱くなりました。 旅と言えば食。 ぜんざい、だんご、宍道湖のしじみ、 ぼてぼて茶(泡立てたお茶に漬物やあられを入れてお茶漬けみたいにして飲むもの←なんともいえない味)、 出雲そば(冷たいそばだったので寒過ぎて結局温かいかけそばを注文)。 島根名物楽しみました。 さびしがっていると噂に聞いていた島根の友達を励まそうの企画でスタートした、 土曜の夜から出発という強行突破の島根旅行でしたが、 なつかし話でほどよい時間までべらべらと盛り上がりました。 次の日仕事なのにおしかけて、さらに朝寝坊してごめんなさい。 そしてここでもブザービートの話がでてきて、みんな見てたのね、って感じで盛り上がった。 月9熱再燃、ブザービートは万国共通なんだ。 しかも車の中では嵐メドレー。 歌詞ちゃんと歌えるのはA・RA・SHIだけ。 あとはサビもおぼつかない。 そしてハミング。 そこはやっぱり25歳。 女子旅ばんざい。 #
by pepelog
| 2009-11-19 23:22
2009年 11月 16日
京都の設計事務所にオープンデスクに行っていました。 山を分け入り、たどりついた。 事務所の前のみちから見える風景。 柿のオレンジ色って、ピンポン球のようにつるっとした質感と、 焦げ茶色のざらざらした枝や幹やしわがれた葉っぱとのコントラストが美しい。 事務所へつづくみち。 こんな天気がけっこう続きました。 上賀茂神社わきのまちなみ。 毎朝の通勤路となりました。 ある日の鴨川。バスを待つ間の風景。 唯一快晴だったかもしれん。 ウォーキングしてる人がけっこういました。 こんな風景を眺めながら通勤するのはいいね! 今回は1週間という短い間だったけど、ほどよく濃ゆい日々を送ったと思う。 行ったらスペインからのインターン生がいて、 日常会話はもちろん打ち合わせも英語やたまにスペイン語で、 日本語をあんまりしゃべってない。 でも英語おどろくほど全然しゃべれんかった。 彼らは仕事にも遊びにもすごく行動的で、 自分より年上だけどノリは10代。 建築に対するアプローチは全然違うけど、すごいな〜と思うばっかりでした。 日本人は働き過ぎ、クレイジーってずっと言ってました。 事務所が遠過ぎたので彼らとスタッフの方が住んでるところにお世話になったりして、 こたつを囲んだりして楽しい日々を過ごしました。 事務所が写真のような場所にあるので、 事務所の前にはちょっとした畑もあるし、 半自給自足的なライフスタイルで、のんびりゆったり、きりっと過ごしておられた。 最後の日には、構造と形態、素材と形態の話や、 スペインと日本での建築設計の違いなどなどの話をして、 1週間を通じて色々な意味でカルチャーショックを受けたような気がする。 もう少しいて、さらに京都観光もしてかえりたかったけど、 バイトがあるので最終日を終了して、惜しみつつ次の日、直帰。 ひさしぶりに楽しく心と脳によい刺激を与えたような気がしました。 #
by pepelog
| 2009-11-16 10:13
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